深く沈める。

覚書が事実となる現実に反抗してみるブログです。

2018年もよろしくお願いします。

さき一昨年、一昨年と秋口から体調を崩し、去年秋も同じような兆候が見えたので消えていました。あとイベントの出すぎ。1月、2月、8月、9月、10月。ぼくはつかれてしまった。twitterアカウントも引っ越しました。HEIWA。

 

ということで、今年のイベントは2回です。

8月 SuperComicCity関西(インテックス大阪

9月 文学フリマ大阪(OMM)

 

東京イベントは出れたら冬コミって感じで。

 

今年もよろしくお願いいたします。

第6回Text-Revolutions 新刊通販開始のお知らせ

本東京・浅草にて開催されました、第6回 Text-Revolutionsに参加しました。

二次創作も頒布するので大々的な宣伝も特にせず(普段はわりと棲み分けているため)、当日を迎えましたが何人もの方にお立ちより下さって大変うれしかったです。

ありがとうございました。

 

本日の新刊、木島日記二次創作小説「泡沫の墓標」(R18指定作品)をBOOTHにて通販開始いたしましたので、ご興味ある方はご利用ください。

手数料+送料が乗っていますのでイベント頒布価格より高くなっています。ご了承ください。

garbs.booth.pm

 

来年はイベントから逆算して原稿をするのが目標なので次回イベントは未定です。

ただ三か月連続イベント直参は死ぬかと思ったので二度としないと思います。_(:3」∠)_

【出展情報】文学フリマ大阪5(2017.9.18/月・祝)

※イベント当日まではこの記事が一番上にきます。ご了承ください。

 

【イベント名】文学フリマ大阪5

【会場】堺市産業振興センター

【日時】2017年9月18日(月・祝日)11:00~17:00

※開催要項の詳細は、文学フリマ事務局公式サイトをご覧ください。

 

【スペースNo.】A-07(大衆文学)

【サークル名】GARBS. from 友引撲滅委員会

※大体の位置はeventmeshのページでご確認ください。

 

前日まで福岡にいるので、もしかすると遅刻するかもしれません。

その際はtwitterでお知らせします。

また、体調により16時頃撤収する可能性があります。

申し訳ありませんが、ご了承ください。

 

【頒布物】

(新刊)処刑場 新版 第1巻

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(A6版・104P・オンデマンド製本・表紙クリアPP加工・頒布価格600円)

入稿したので多分出ます。

最新話発表より四年という長い沈黙を経てようやく書き直し始めました。

既にあった冒頭18000字の内、ほぼ全てを書き直し、加筆しました。第1巻は約28000字となります。

自分にプレッシャーをかけるためなんですが、新たな試みとして、ご購入いただいた方に次巻100円引き券をお渡しします。

第2巻頒布時にご提示いただければ、頒布価格より100円引きいたします。

ただし、通信販売には適用できません。ご了承ください。

【あらすじ】

『東の風が吹く時、世界は生まれ変わることができる。』

文明が退化したとある島国の沿岸に、隣国から亡命してきたという一人の男が流れ着く。
ムツキと名乗るその男を調べる内に、この国が神と崇める『天皇家』を覆うヴェールが少しずつ剥がされてゆく……。

人々は何を信じ、何を視てきたのか?
最新話発表より4年。
長きにわたる沈黙を経て、再び椅子を巡る寓話が幕を開ける。

 

 

 

THE CULT

(A6判/イベント頒布価格¥500-)

昨年11月に発行した加筆修正版です。

尼崎文学だらけにおいて「一押し頒布物」として登録しております。

あまぶん公式サイトでの試し読みはこちらから。

少し長めの試し読みをnoteで公開しています

【内容紹介】

”我々は少女を信仰する。ただし、決して恋慕を抱いてはいけない”
アルコール依存症に陥り、酒気帯びでホームから転落事故を起こした花崎は謹慎処分を受けるが、それを見かねた学生時代の友人:三江の紹介で「少女を信仰する」という、ある団体に入団する。そこに集っていたのは、ホームレスや、妻を失った老人たちだった。サークル活動のような感覚で行われる団体行事や自主的な飲み会などで、平和的に日々を過ごす団員達だったが、ある日、在籍最年長を誇る老人・米田が死体となって発見され……。
愛情の枯渇、孤独、そして依存。「少女」という偶像を軸に繰り広げられる劇場は、果たして真実か。フィクションか。
信じられるのは、あなたしかいない。

 

 

とりかご

(A5判/オンデマンド箔押し/イベント頒布価格¥400-)

昨年5月に発行したコピー本をオンデマンド印刷で再版しました。

あまぶん初売りとなります。念願の箔押しです。

ウェブサイトで大半を公開していましたが、現在はクローズしております。

近日中に再度公開する予定です。

【内容紹介】

独居老人と、それを取り巻く人々のオムニバス。
12編の掌編から成る掌編集です。
コンビニ店員、小学生、そしてその家族たち……。
「かご」に捕らわれた老人の、寂しくも暖かい物語。

 

 

Fetishism 異常性愛掌編集 ※残部僅少 ※再版予定あり

(A5判/オンデマンド/イベント頒布価格¥500-)

【内容紹介】

正常と異常の境目とは?

生理用品の匂いフェチ、樹木に情愛を感じる男、自分の四肢を切り落としたい女子大生…。
隠れてもっている「性癖」を、彼らはどのように愛し、「処理」しているのか?
そして、彼らをとりまく人々とは?
異常と正常の境目を見つめる掌編6編を収録。

 

 

 

関西荒野心中未遂 ※残1部

(A5判/オンデマンド表紙フルカラー/イベント頒布価格¥500-)

2015年11月下旬に婚約破棄をするまで、そしてしてからの、地獄のような半年間にSNSやブログ等に書いた記事、手記、メモをまとめたものです。

巻末に、タイトルの由来にもなっている連歌「関西荒野心中未遂」を附録として収録しています。

 

 

深く沈める。

(A6判/オンデマンド/イベント頒布価格¥300-)

身辺雑記集。過去のブログからの再録+書下ろし。

島暮らしのイメージを払拭したいがために、島生まれの両親二人の心あたたまる残虐エピソードを詰めました。

私の生傷の話も多いです。

尼崎文学だらけ御礼&通販のご案内

先日、無事にあまぶん参加してきました。

去年は体調があまりよろしくなく、途中で撤収した上に見本誌を置いて帰るなど色々粗相があったんですが、今回は無事に開場から閉会までいることができました。

 

総括:体力がついてよかった。

 

ではなく、改めて当ブースでお買い上げ下さった方、ウェブ通販お申し込みいただいた方、本当にありがとうございました。

一押し頒布物や公式推薦文、ポスカくじ企画など、様々なPR企画を立ちあげてくださったことで、売る側としても、買う側としても、楽しく当日を迎えることができました。

次回参加イベントは9月18日の文学フリマ大阪です。

ここで、GARBS.が同人誌即売会にサークル参加するきっかけとなった「処刑場」を全面加筆修正したものを頒布開始します。

A6判、本文100P、表紙PPクリア加工、オンデマンド製本。

イベント頒布価格は600円を予定しています。

旧版のコピー本と区別するために「新版」をつけました。

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リアル中二だった15年ほど前に思いついた話で、力量不足で完結させることができずに10年が経過。就職が決まった年の2013年に初めてOMMで行われたそうさく畑で、旧版の番外編を頒布しました。今思えば全くの駄作で、一冊も売れなかったのを覚えています。

当初の方針通り、今作は同人誌と並行してウェブでも全文公開します。イベントで購入頂いた方には、次巻100引き券を、旧版をお持ちの方は持参して頂ければ、100円引きいたします。

noteに冒頭1万字程度を上げました。→こちらからどうぞ。

全文は9月19日以降に公開する予定です。

 

また、在庫状況をboothに反映しました。婚約破棄ログは本当のラス1です。

「THE CULT」はたくさんあります。遠方の方はご利用ください。

残部が出れば文フリ大阪とテキレボに持って行きます。

9月16日から9月17日まで不在なので、13日辺りでいったん締めます。

garbs.booth.pm

 

 

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余談ではありますが、どんな作品が書きたいのか・どんな本を売りたいのか、GARBS.というサークルをどんなサークルにしたいのか、長いこと思い悩んでいました。

しかしながら、今回、「一押し頒布物」の枠に「THE CULT」を思い切って出したことで、「こういうイメージでやっていこう」という道筋ができた気がします。

様々なアイディアで唯一無二のイベントを作りあげた、主催のにゃんしーさん、泉さん、本当にありがとうございました。

【出展情報】尼崎文学だらけ(2017.08.27)

※イベント当日まではこの記事が一番上にきます。ご了承ください。

 

【会場】尼崎市中小企業センター

【日時】2017年8月27日(日)11:00~16:00

※開催要項の詳細は、尼崎文学だらけ公式サイトをご覧ください。

 

【スペースNo.】No.29(大衆文学のあたり)

【サークル名】GARBS. from 友引撲滅委員会

 

【頒布物】

THE CULT

(A6判/イベント頒布価格¥500-)

昨年11月に発行した加筆修正版です。

尼崎文学だらけにおいて「一押し頒布物」として登録しております。

あまぶん公式サイトでの試し読みはこちらから。

少し長めの試し読みをnoteで公開しています

【内容紹介】

”我々は少女を信仰する。ただし、決して恋慕を抱いてはいけない”
アルコール依存症に陥り、酒気帯びでホームから転落事故を起こした花崎は謹慎処分を受けるが、それを見かねた学生時代の友人:三江の紹介で「少女を信仰する」という、ある団体に入団する。そこに集っていたのは、ホームレスや、妻を失った老人たちだった。サークル活動のような感覚で行われる団体行事や自主的な飲み会などで、平和的に日々を過ごす団員達だったが、ある日、在籍最年長を誇る老人・米田が死体となって発見され……。
愛情の枯渇、孤独、そして依存。「少女」という偶像を軸に繰り広げられる劇場は、果たして真実か。フィクションか。
信じられるのは、あなたしかいない。

 

 

とりかご

(A5判/オンデマンド箔押し/イベント頒布価格¥400-)

昨年5月に発行したコピー本をオンデマンド印刷で再版しました。

あまぶん初売りとなります。念願の箔押しです。

ウェブサイトで大半を公開していましたが、現在はクローズしております。

近日中に再度公開する予定です。

【内容紹介】

独居老人と、それを取り巻く人々のオムニバス。
12編の掌編から成る掌編集です。
コンビニ店員、小学生、そしてその家族たち……。
「かご」に捕らわれた老人の、寂しくも暖かい物語。

 

 

Fetishism 異常性愛掌編集 ※残部僅少 ※再版予定あり

(A5判/オンデマンド/イベント頒布価格¥500-)

【内容紹介】

正常と異常の境目とは?

生理用品の匂いフェチ、樹木に情愛を感じる男、自分の四肢を切り落としたい女子大生…。
隠れてもっている「性癖」を、彼らはどのように愛し、「処理」しているのか?
そして、彼らをとりまく人々とは?
異常と正常の境目を見つめる掌編6編を収録。

 

 

 

関西荒野心中未遂 ※残部僅少 ※再版未定

(A5判/オンデマンド表紙フルカラー/イベント頒布価格¥500-)

2015年11月下旬に婚約破棄をするまで、そしてしてからの、地獄のような半年間にSNSやブログ等に書いた記事、手記、メモをまとめたものです。

巻末に、タイトルの由来にもなっている連歌「関西荒野心中未遂」を附録として収録しています。

 

 

深く沈める。

(A6判/オンデマンド/イベント頒布価格¥300-)

身辺雑記集。過去のブログからの再録+書下ろし。

島暮らしのイメージを払拭したいがために、島生まれの両親二人の心あたたまる残虐エピソードを詰めました。

私の生傷の話も多いです。

 

 

※アリエネーと思いますが、持ち込み分が完売したら撤収します。

 

当日はイベント後に、朗読会やあまぶんビアガーデン(おすしが食べられます)も開催されるようですので、朝から晩まで遊べると思います。

近隣の方、是非お越しください。