深く沈める。

覚書が事実となる現実に反抗してみるブログです。

チープコスメ愛好家

肌が弱いので、高い化粧品や石けんを贈られたり、サンプルを貰っても捨てることがたまにある。

例)ロクシタンのシャンプー、プリマヴィスタのファンデーション など

特にシャンプー、ボディーソープ類はやばい。コンディショナー、リンスに関してはほぼ全滅である。よく見かけるところでいうとパンテーンもだめ。いち髪もだめ。メリットもだめ。h&sのヘッドスパもだめだった。現在は生協で売っていた1000mlの「業務用か?」みたいなノンシリコンシャンプーを使っている。もちろんリンスやコンディショナーは使わない。

 

一時期アトピーの再発に伴い、全身を無添加せっけんであらっていたことがあった。その時に使っていたのは、

・ねば塾 白雪の詩

シャボン玉石けん

・横浜刑務所作業品のキッチンソープ

のいずれかであった。シャボン玉石けんの無添加せっけんだけ少し高いが、あとはなかなかお安い値段で買える。

現在は大体の石けんは大丈夫になってきたので、牛乳石けんや香り付き石けんなども織り交ぜて使っているが、たまにかゆくなったりする。虚弱だ。

 

…ということを思い出してふと洗面台や身の周りをみてみると、安い化粧品ばかりが目に付くので書きだしてみる。

 

  • 化粧水:ちふれ ノンアルコールタイプ(ボトル入り624円・詰め替え540円)

アルコールに弱いことが判明してからノンアルコールタイプしか買わなくなった。他のより少し高い。

 

  • 乳液:ちふれ 美白乳液(青)(ボトル入り864円・詰め替え756円)

消炎剤が入っているので肌がつるんとします。でも肌の調子が少しでも悪ければこれでも沁みることがある。買替を検討中。

 

  • クリーム:ニベアクリーム 青缶(ピンキリ。大きい缶で500円くらい)

泣く子もだまるニベアクリーム青缶である。尚、ヘアクリームや踵ケア、ハンドケアにも転用している。万能で好き。

 

  • 日焼け止め:キュレル UVローション SPF30 PA++(大体800円くらい)

前までニベアの日焼け止めを使っていたが、どうも落ちやすい気がするので昨夏鞍替え。SPF50は、お風呂に入る時に肌がキュイキュイしたり、専用のクレンジング液が必要だったりするので買わない。値段と量のわりに、よく延びるので2~3か月くらい持ちます。おすすめ。

乾燥がひどくなるとになるとちふれの日焼け止めを使ったりします(サンベールクリーム 540円)。

 

  • 化粧落とし①:キュレル ジェルメイク落とし(1080円)

オイルは乾燥する。リキッドも乾燥する。ということで行きついたのが牛乳石鹸のクレンジングローションだったんですが、売っているところがあまりにもなく、取り寄せるのも面倒なので鞍替え。水ですすいだあともしっとりしている。

 

  • 化粧落とし②:柚子とはちみつの三層クレンジング(処分価格 626円)

生協でしか見たことない。リキッドっぽいのに洗い上がりのしっとり感がキュレル以上で値段はほぼ半値なので大層気に入っている。500円玉くらいの大きさを乾いた手に取り使っているが、なかなか減らない。

 

  • 洗顔①:椿妃 しっとり泡洗顔(処分価格 583円)

これも生協でしかみたことがない。しっとりもちもちになる。時間のない朝等に利用。

 

  • 洗顔②:ロゼット洗顔パスタ アクネクリア(453円)

チープコスメの代名詞である。そのロゼットがニキビケア洗顔料を出した。ハーブが効いているので洗い上がりさっぱり。男性にもおすすめ。

 

ここまで書いて、1000円越えがキュレルのメイク落としのみである。アラサーとして心配になるが、基礎化粧品が1000円を超えることはおそらく一生無い。