【出展情報】尼崎文学だらけ(2017.08.27)
※イベント当日まではこの記事が一番上にきます。ご了承ください。
【会場】尼崎市中小企業センター
【日時】2017年8月27日(日)11:00~16:00
※開催要項の詳細は、尼崎文学だらけ公式サイトをご覧ください。
【スペースNo.】No.29(大衆文学のあたり)
【サークル名】GARBS. from 友引撲滅委員会
【頒布物】
THE CULT
(A6判/イベント頒布価格¥500-)
昨年11月に発行した加筆修正版です。
尼崎文学だらけにおいて「一押し頒布物」として登録しております。
あまぶん公式サイトでの試し読みはこちらから。
少し長めの試し読みをnoteで公開しています。
【内容紹介】
”我々は少女を信仰する。ただし、決して恋慕を抱いてはいけない”
アルコール依存症に陥り、酒気帯びでホームから転落事故を起こした花崎は謹慎処分を受けるが、それを見かねた学生時代の友人:三江の紹介で「少女を信仰する」という、ある団体に入団する。そこに集っていたのは、ホームレスや、妻を失った老人たちだった。サークル活動のような感覚で行われる団体行事や自主的な飲み会などで、平和的に日々を過ごす団員達だったが、ある日、在籍最年長を誇る老人・米田が死体となって発見され……。
愛情の枯渇、孤独、そして依存。「少女」という偶像を軸に繰り広げられる劇場は、果たして真実か。フィクションか。
信じられるのは、あなたしかいない。
とりかご
(A5判/オンデマンド箔押し/イベント頒布価格¥400-)
昨年5月に発行したコピー本をオンデマンド印刷で再版しました。
あまぶん初売りとなります。念願の箔押しです。
ウェブサイトで大半を公開していましたが、現在はクローズしております。
近日中に再度公開する予定です。
【内容紹介】
独居老人と、それを取り巻く人々のオムニバス。
12編の掌編から成る掌編集です。
コンビニ店員、小学生、そしてその家族たち……。
「かご」に捕らわれた老人の、寂しくも暖かい物語。
Fetishism 異常性愛掌編集 ※残部僅少 ※再版予定あり
(A5判/オンデマンド/イベント頒布価格¥500-)
【内容紹介】
正常と異常の境目とは?
生理用品の匂いフェチ、樹木に情愛を感じる男、自分の四肢を切り落としたい女子大生…。
隠れてもっている「性癖」を、彼らはどのように愛し、「処理」しているのか?
そして、彼らをとりまく人々とは?
異常と正常の境目を見つめる掌編6編を収録。
関西荒野心中未遂 ※残部僅少 ※再版未定
(A5判/オンデマンド表紙フルカラー/イベント頒布価格¥500-)
2015年11月下旬に婚約破棄をするまで、そしてしてからの、地獄のような半年間にSNSやブログ等に書いた記事、手記、メモをまとめたものです。
巻末に、タイトルの由来にもなっている連歌「関西荒野心中未遂」を附録として収録しています。
深く沈める。
(A6判/オンデマンド/イベント頒布価格¥300-)
身辺雑記集。過去のブログからの再録+書下ろし。
島暮らしのイメージを払拭したいがために、島生まれの両親二人の心あたたまる残虐エピソードを詰めました。
私の生傷の話も多いです。
※アリエネーと思いますが、持ち込み分が完売したら撤収します。
当日はイベント後に、朗読会やあまぶんビアガーデン(おすしが食べられます)も開催されるようですので、朝から晩まで遊べると思います。
近隣の方、是非お越しください。